2009年3月 8日 (日)

八ヶ岳ジョウゴ沢 乙女の滝集中

この冬4度目の八ヶ岳アイス。行くたびに毎回晴天ですが一度も山頂には足を運んでいません。もったいないのか?今冬シーズンのラストアイスです。

日時:2009/3/7(土)~8(日)
天気:はれ

2~3日前までの天気予報はたいして良くもなかったけれど、アイスクライミングなのであまり関係なし。まぁフタを開けてみれば土日とも晴天に恵まれました。

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F1の滝。ほとんど雪に埋まっていた。

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F2の滝。下部に大きな口を開けていた。右の方から辛うじて登れる。

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F2の上部に霧氷がキレイ。

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右の方から登ったけれど、日曜日帰るときにはそこにも穴が開き始めていた。

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目指す乙女の滝に到着。先行パーティ2人組は右ラインを登っていたので、うちらは左ラインを登る。右ラインより簡単そうなライン取りで短め。私が先行トライで、緊張はしたけれど難なく完登。一応乙女の滝登れたことにしておこう。

続いてパートナーのAKさんも完登。勢いに乗り右ラインも完登めざしトライ。しかし2本目のスクリューセットに手間取ってしまい大パンプ。私と交代して途中から継続リード。さらにスクリューのセット地点を上に伸ばすも完登ならず。

陽は刻々と落ちてゆく。。。

このままではスクリュー残置になってしまうので、AKさんが最後の力を出し切り終了点までロープを伸ばした。撤収を終え下山する頃には完全に闇に包まれていた。月明かりの下ジョウゴ沢を下り、赤岳鉱泉のテント場には19:00過ぎに到着。

この日テントマットを忘れたため、ロープやザックなど適当に敷き詰めて地面からの冷気は防いだが、ごつごつして寝心地は極めて不快。何度か夜中に目が覚めた。

2日目も乙女の滝で練習。AKさんが左ラインからリードしてトップロープをセットし、昨日不完全燃焼だった右ラインを、少しずつルートを変えながら3本登り下山。

アイスクライミングを始めた年に見上げた乙女の滝は難攻不落に見えた、がしかし2年目最後には何とか取り付けるレベルまで来れた。来シーズンまでにはフリークライミングの方もそれなりにレベルが上がっている予定なので、次に来たときには今よりマシなアイスクライミングが出来ている事を願う。

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2009年2月 8日 (日)

八ヶ岳南沢大滝

日時:2009/2/7(土)~8(日)
天気:はれ

この冬3度目の八ヶ岳アイス。今回は南沢に行ってきました。

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初日は大滝。たぶん例年よりだいぶ難易度は低かったと思う(登ったのは初めてだけど)。 階段状になっていてレスト箇所がいっぱい。アイスは生ものなので年によって難易度の上下はかなりあると聞く。とりあえずリード・ノーテンションで登れたので満足です。この日は登り始めが遅かったのでパートナーのAKさんと一本ずつ登って終了。

今週はとても暖かかった。シュラフのグレードを下げて(モンベルULSS#0→#2)いったけど夜も寒さを感じることはなかった。

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2日目は小滝をリードで2本。右ラインはやはり階段状で登りやすかったけれども、大滝よりも難しさを感じた。2本目は左側のラインを。スクリュー2本目を決めてしばらく登ったところでビビってしまい、スクリューのところまでクライムダウンしてテンション。クライムダウンする余裕があったんだからノーテンションで登れたはず。精神面の修行が必要だ。

その他に、アバラコフを初作成、スクリューを決める練習。

小滝は垂直部分のみで短いため繰り返しの練習には最適。次の八ヶ岳アイスは乙女の滝、大同心大滝を予定。

今回の教訓

  • 大滝を懸垂下降しながらスクリュー回収してたら右腕大パンプ。下からロープを抑えてもらって事なきを得たけれど、スクリュー回収有りのときはバックアップして降りよう。
  • ケツの方にスリングぶら下げて登っていたら、途中アイゼンの後ろ爪に引っかかり足がもつれた。余裕のあった箇所なので手ではずせたけど、際どい箇所だったらフォール?

まだまだひよっこ。一歩一歩進んでいきます。

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2009年1月25日 (日)

八ヶ岳アイスキャンディー

24日(土)~25日(日)の2日間、赤岳鉱泉のアイスキャンディーでひたすらアイスクライミングしてました。25日は予想外に晴天。こんな天気良くても関係なくアイスキャンディー登ってましたー。レベルアップしたかな?

アイスキャンディーは赤岳鉱泉に宿泊者のみ登れる(平日空いていれば料金払って登れる)ので、キャンディー登るために久々の小屋泊でした。快適な山小屋でメシとかも文句ないです。

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そろそろ狙いは南沢大滝かな。。。

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2009年1月 5日 (月)

八ヶ岳ジョウゴ沢

日時:2008/12/29(月)~30(火)
天気:はれ
記録:美濃戸 → 赤岳鉱泉 → ジョウゴ沢

シーズン初めのアイスクライミング足慣らしはジョウゴ沢しかないだろっ。

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赤岳鉱泉のテント場に宿泊して二日間ジョウゴ沢でアイスクライミングしてました。シーンズン初めにしては動きもまずまず。むしろ先シーズンより良く動けている。フリークライミングが影響してるのかな。次の八ヶ岳は写真のアイスキャンディーで登りまくって、純粋に登りの技術を向上させるつもりだ。

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テント設営後はサクッと準備してジョウゴ沢に向かう。

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F1はフリーソロで登るのが普通になった。

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F2も慣れたものです。初日はアイス久々のメンバーもいたのでF2で5,6本登って終わりにした。時間も遅かったし。

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寒さを感じない夜。途中目覚めることはなかった。そして2日目、クライマーの朝は遅い?なんだかんだで出発したのが10時過ぎ。まったりクライミングですから。。。あると思います。

一応目的の大滝を登っておく。先行パーティーが右ラインを登っていたので、うちらは左ラインを登らせてもらった。所々ハング箇所もあるけど、レストポイントもあるのでパンプすることなくリードで登れた。

散々登って、車のある八ヶ岳山荘に辿り着いたのは日も暮れて17:00頃。ヘッドランプはギリギリ出さずに済んだよ。冬シーズンも八ヶ岳通いは続きそうだ。

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2008年3月20日 (木)

唐沢岳幕岩 左方ルンゼ

日時:2008/3/15(土)~16(日)
天気:はれ
記録:1日目:高瀬ダム(11:30) → 大町の宿(15:30)  2日目:大町の宿(5:00) → 左方ルンゼ出合(6:00) → 左方ルンゼ登攀完了(10:30-11:00) → 大町の宿(12:30-13:00) → 高瀬ダム(14:00) → 葛温泉(16:00)

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葛温泉前からさぁ歩き出そうとすると車乗ってけーとのお声がかかる。ありがたやー。発電所まで楽々でした。しかしMわさん痛恨の忘れ物を思い出し1時間往復で取りに戻った。残念なり。

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気を取り直し10:30くらいから歩き出す。前方には無名のピーク。

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ここまでチャリ通の人もいるね。道はしっかりしてるし正解だ。

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いよいよ唐沢に突入。

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沢を何度も横切る。スパッツ不要と判断したのだが雪は所々踏み抜く感じなので靴に雪が入ってくる。判断ミスだ。

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忠告通りの雪崩の巣。歩いてる最中の雪崩には遭遇しなかった。しかし起きたばかりの雪崩跡といった感じのデブリも見られた。

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途中のアルミばしごは出だしが水の中。こりゃだめだろということで右の尾根を巻いた。尾根上の雪ごと下に落ちそうな状態だったので、ここでロープを出す。懸垂でハシゴの終了点の台地まで降りる。

そこから10分後に金時の滝。ここでアイゼンを履きダブルアックスで滝左側のルンゼを登った。

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金時の滝を巻いてしばらく進むと幕岩が見えてくる。

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振り返れば不動岳。ここらへんでしばらく休憩してたのだが、翌日帰りに通ったときには雪崩のデブリの下だった。危ないところで休憩してたもんだ。

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休憩地点から15分も進むと左手に急斜面。ここを登り切ったところで大町の宿が現れたのだった。意外と近かった。

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屋根付きで、水場も完備。スバラスィー。

この日はとても暖かく日暮れまで外でコンロを焚きメシとお茶をしてた。19:00には就寝、朝4:00まで一度も目覚めることはなかった。

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朝5:00過ぎには出発してしばらく暗い中を歩く。B沢を10分ほど登っていくと右手に左方ルンゼ。デブリはそれほど出ていない。

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F1はほとんど雪で埋まっている。お互いロープ不要との判断で登り始める。フリーソロでの滝越えは少し怖い。F2の氷曝からは何か音が聞こえるなー。

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1ピッチ目:さっきから聞こえていたのはF2上部から滴る水の音だった。ぽたぽたといったレベルではなく、土砂降りな感じ。左を巻くことにしたが滝を進むよりも悪そう。脆い雪の草付き、ホールドのない岩場でミックスクライミングを楽しんだ?

2ピッチ目以降:ナメ滝と雪稜がずっと続いた。難しい箇所は全くなくひたすらナメ滝をアイスクライム。高度を上げていくと背後に裏銀座の稜線が見えてきた。

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野口五郎岳とかかな?

終了点からは左手にトラバースしていきB沢上部に出る。そこからひたすら下った。大町の宿の分岐を通り過ぎ、B沢を降りすぎてしまい、途中で気付いたが若干のロス。

大町の宿からは一気に下った。金時の滝隣のルンゼは懸垂で降りる。往きは使わなかったアルミばしごだが、帰りは懸垂した壁を登り返せそうにないため、水に入る覚悟でハシゴを下りた。水際ギリギリで壁をへつっていき僅かな水没被害で切り抜ける。

高瀬ダムから葛温泉までが予想外に長かった。アスファルトの道をだらだらと2時間弱。葛温泉で汗を流し帰路についた。

自分がリードした箇所でまたもやロープ処理でもたつく。まだまだ経験が足りない。。。これで今シーズンのアイスはラストになってしまった。1月から始めた割にはコンスタントに登りに行けたので、一応緩めの斜面ではリードも出来るようになった。来シーズンはバーチカルアイスでのリードを目標にさらに前進。新しいアックス欲しい、モノポイントも試してなかったー。また12月に。。。

Pano

水墨画のようなB沢

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2008年3月19日 (水)

ジョウゴ沢ふたたび

日時:2008/3/9(日)
天気:はれsun

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2日目も快晴です。のそのそと起き出して朝から野菜たっぷりの煮込みラーメン(昨日の残り)。ウマー(゚д゚)

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ちなみに雪の赤岳はいまだに登れていません。

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だるだるで準備して、へろへろな感じで中山乗越を歩いて越えて赤岳鉱泉に到着。山登ってないから全然歩けませーん。今年のアイスキャンディは立派すぎます。

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しばらく休憩。

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鉱泉からジョウゴ沢のF1まで行くのでも結構疲れた。どんだけ体力無いんだよ。

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F2で何度かリード。この傾斜ならイケル。

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何本かリードで遊んで既にいい時間になってしまっている。よたよたと歩いて乙女の滝に。

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来年にはここリードできるかなー。

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さらに進むと大滝発見。最初ここがナイアガラだと思ってた。私は疲れたのと時間無いので登らずにAまつさんに2本登ってもらった。来年はここもリードで。12月には始めたいなー。

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八ヶ岳もすっかりと春の準備。

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さぁ帰ろう。

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2008年3月14日 (金)

八ヶ岳南沢アイス

日時:2008/3/8(土)
天気:はれsun

アイス初級者二人組での八ヶ岳アイス。どーなることやら。。。

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初日は南沢の小滝。ここは左からまわりこんでトップロープに出来ます。

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つらら状は登れましぇん。

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大滝側には1パーティー。小滝側は我々だけ。ヒト少ないねー。

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カモシカセールで買ったアイススクリュー様。ステンレステカテカだぜ。

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ちょこっとオブザベ。滝の傾斜はほぼバーチカルです。

1本目はトップロープで普通に登りこの時点でかなりパンプ。やっぱりリーシュレスはパンプしやすい!?

2本目はトップロープ状態でリードの練習してみました。やっぱりパンプしまくりで、前腕ビキビキ。スクリュー2本決めたら耐えられなくてテンション。3本目は一番右のラインを登る。

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南沢の入り口はわかりやすい。美濃戸からは1時間くらいかな。

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日も暮れてきました。

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そろそろ闇に包まれそう。宿泊場所の行者小屋テント場までは1時間ほどの距離だけど、最近歩いてなかったからかなりつらい。。。

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ヘロヘロになりながら日没前には到着してテントを設営。ナベ旨かったー。

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2008年3月12日 (水)

八ヶ岳氷結情報

2008年3月9日現在

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☆南沢:小滝

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☆南沢:大滝

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☆ジョウゴ沢:乙女の滝

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☆ジョウゴ沢:大滝

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2008年2月24日 (日)

神津牧場のインディアン

taurustaurustaurusモオォーーtaurustaurustaurus

声を大にして言いたい。。アイス最高heart04

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日時:2008/2/23(土)
天気:はれから一転猛烈吹雪snow
場所:神津牧場

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駐車スペースは3~4台?ここから15分くらい登ると左手にアプローチ入り口の看板有り。

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アプローチの入り口。ここのそばにも車止められそうだけど、なんかの作業場所の駐車場なのかな?

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アプローチの道を下っていくと20~30分で沢にぶつかる。道は急で結構悪いので最初からアイゼン付けたほうが早い。2、3回こけた。

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沢を右手に行くと入門砦の滝。ここであわせて3本登った。前回のクニでの練習が活きていたのかサクサク登れた気がする。右手からバラバラと落石があるので気をつけたほうが良い。

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アップを済ませて分岐まで戻り。左手にあるインディアンサマー広場。左の氷柱はシャイアン。右手の氷柱がアパッチ。シャイアンには先客が登っていたのでアパッチを登る。ちなみにお隣は木本哲サン(私は全然気がついていなかったのだがsweat01)のパーティーでした。

まだリードなんてレベルじゃあないので、みわさんにトップロープを張ってもらう。みわさん核心にかかろうとしたところで、空が急に暗くなりだし猛烈に吹雪き出したsign03吹雪が凄くて上が見えんぞtyphoon今まさに発達した前線が通り過ぎている最中のようだ。なんだかんだでみわさんは無事に降り立つ。

私の番。。。研ぎ澄まされたバイルの歯が効いているのか刺さりがイイgoodヤバイよヤバイよ、今回の登りは最高に楽しいぞ。あっという間に登り終わってしまった。みわさん体調悪いので、急激に冷えたところでのビレーは辛そうなのでここで撤退snaildash

近くの荒船の湯に入り、2時間ほど仮眠。メシ食って道の駅にて早めの就寝、明日に備えたsleepy

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翌朝起きると猛烈な風。雪も降ってるdownさてどうする~chick。。。









絵文字がウザイ? (Yes/No)...

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2008年2月12日 (火)

激楽しい アイスエクストリーム六合

行ってきますた。。。初のアイスエクストリーム六合です。土日と六合ではアイスのジャパンカップが開催されていまして、月曜日はワークショップという講習会とは行かないまでも、ちょっとしたアドバイスや先生から課題をもらって練習できたりする会が開かれました。アイス初心者の我々はそのワークショップに参加です。

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山スキーチームのクライマー軍団二人と行ってきました。右の方は尾田センセイ。ヤマケイのアイス特集に出ていた方ですね。ひょうひょうとした感じの楽しいおっちゃんでした。

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日本で一位だか二位だかのアイスクライマーが登っていました。とんでもねぇです。

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最初はルートもなにもない壁を数回登ってあっという間にお昼に。昼食後は尾田さんにバウンダリー有りのルートを設定してもらって、そこを登りました。バウンダリーが設定された途端におもしろさ倍増!!

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最後の締めとしてジャパンカップ女子予選の課題を登る。これがかなり難しくて予選敗退な感じでした。また登りたいけど普段はバウンダリー無いんだよね。。。自分のアックス以外にもたくさんの種類を試すことが出来て、それもよかった。

帰りに寄った渋川のきのこ茶屋。ここのご飯メチャウマ、きのこの刺身も天ぷらも旨かったー。きのこ旬の季節だったらさらに香りもいいだろう。今度は有笠クライミングとセットで来よう。

おまけ

アイスエクストリーム六合の会員番号300番ということで、記念品を戴きました!帰ってから包みを開けると。。。

Qsteer

チョロQ キューステア

このアイテムチョイス、なかなかやり手だな。六合のみなさまありがとうございました。また遊びに行きます。

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