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2008年1月31日 (木)

湯河原幕岩 登攀禁止のお知らせ

既にあちこちで記事がアップされていますが、湯河原幕岩の一部エリアでクライミング禁止となっています。週末出かける方はご注意を。以下JFA NEWSからの引用です。

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* 1月27日(日)の夕方、てんとう虫ロックにおいて、岩場からの落石が遊歩道沿いの木製ベンチに当たると言う事故が起こりました。幸い人はおらず、けが人などはありませんでしたが、町役場は1月28日(月)以降、 安全が確認されるまでは事故のあったてんとう虫ロックから正面壁一帯を全面的にクライミング禁止とする措置をとりました。

* 具体的な期限などは不明ですが、当面、禁止解除まで該当エリアの利用は控えていただくようお願いいたします。

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JFA NEWS LINK : 湯河原幕岩 登攀禁止

てんとうむしロックに必死こいて落とそうとしているルートがあるので、早期の禁止解除を願っています。といっても安全が第一ですからね。梅見期間で人出も増えてくるだろうし。。。

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2008年1月30日 (水)

岳6巻出てます。

書店に急げ。

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もう既に買ったあなたは。。。

よくがんばった。



関連情報:「石塚真一先生」サイン会

2/9(土) 14:00~だそうです。

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2008年1月26日 (土)

湯河原幕岩のメモ8

2008年1月26日(土)

この週末2日間久々の滑りの予定だったけど、事情で遠出できなくなってしまい幕岩に転戦です。

桃源郷

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アボリジニでまさこさん格闘中。

#1:サンセット5.10aTO 自分の力を過信していた。最初の1本、アップとしてこのグレードを、しかも初めて触るルート、出来るわけなかったあぁぁ。指冷たくて岩持てねー。晴れ予報だった幕岩だが小雪舞ってるしー。テンションしまくり、さむ~。

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#2:アボリジニ5.10aMOS 最初のアップで指もほぐれたので、まぁ危なげなくオンサイト。手にやさしいルートかな、バランス系。

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#3:夕暮れ時5.10bTO 最初はリードでチャレンジしてみたけれども、離陸すら出来ずに一旦終了。あとからトップロープ安心状態にてムーブを探りつつ登ってみると、アラ簡単。スタートだけ面白げなルート。残りの上部はスラブっぽくてイヤな感じ。

割礼塔

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#4:ジロー5.10bTO 登る気がなかったけど回収係任命されたので。一度登っているから余裕でいたけど最後の若干ハング箇所で上手くホールドつかめなくて2テンションも。ここでこの分だと、割礼5.10b/cはまだ先かな。。。

てんとうむしロック

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スウィングから登ってトップロープをかけるまやさん

#5:デイトリッパー5.10cTO 今回もトップロープにてムーブを探る旅。最初のハング越えはだいたい分かった。この部分はリードでも行けそう。その後の登りはおまけ程度のつもりだったが、今回トップまで登ると意外と難しいことが発覚。次回はトップロープでノーテンションを目標。

2月の目標は5.10bあたりのルートを万遍なく登って力を付けていくつもり。同時に5.10cのルートも手を出しつつ。。。春には5.11aのルートをさわってみたいところだけど。

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2008年1月22日 (火)

赤岳主稜

ジョウゴ沢の翌日。さらなる晴天。おらワクワクしてきたぞ。

日時:2008/1/14(月)
天気:はれ
場所:八ヶ岳・赤岳主稜

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赤岳鉱泉を6時頃出発して行者小屋の方にひたすら歩く。行者小屋を通り過ぎ、文三郎尾根に取り付きさらにひと登り。右手には阿弥陀岳が見えてきた。今度は阿弥陀北稜行ってみっかな。 

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でだ、文三郎の階段あたりを登っていくと正面やや左に見える尾根が赤岳主稜。よく目をこらすと岩の壁を登っている連中が見えるであろう。これは2ピッチ目のビレイ点かな。

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赤岳主稜の取り付きに文三郎尾根の途中からトラバースしていく。石突きの無いアイス用のアックスだったので、アイゼンを信じてトラバースしていった。1ピッチ目のスタート地点、チョックストーン乗越部分は第1の関門か。ここで詰まっているようではさっさと引き返した方がいい。2ピッチ目は階段状の岩、ホールドもたくさんあり登りやすい。続く3ピッチだか4ピッチ目だかは雪面をしばらく登っていく。

いよいよ核心といわれている岩場に取り付こうとしたとき、自分がたぐったロープがぐっちゃぐちゃになってしまい伸ばせなくなってしまった。いったん整理してみわさん登り始める。ロープが残りギリギリのところでビレイ解除の合図。気を引き締めて登るが、途中ロープが岩に引っかかって登りにくかったくらいで割と落ち着いて登れたような。まぁ初級ルートだしな。終了点に到着して話を聞くと、ルートを若干間違えたようで、本来のグレードよりも難しくなってしまったようだ。

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写真はほとんど撮っていなかったのでいきなり終盤の1シーン。核心を終えて、あとは赤岳の山頂目指してひたすら登っていった。

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振り返って登ってきた雪稜をまじまじと眺めた。確かな手応えがあったアルパインクライミング始まりの日であった。

赤岳終了地点からは数分も歩けば赤岳山頂だが、時間も遅く慣れない雪壁登りでヘロヘロだったのでそのまま天望荘に向けて下降していった。天望荘でカレーを補給してあとはひたすら下山するのみ。小屋を出て視界に入った横岳に続く稜線はいつもよりも眩しかった。

期間限定

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2008年1月20日 (日)

湯河原幕岩のメモ7

2008年1月20日(日)

午前中はいい天気でポカポカしてましたが、やっぱり1月。幕岩でも寒いですねー。

1ヶ月ぶりの岩なのであまり新しいルートやりませんでした。移動もめんどくさかったのでてんとうむしロックだけー。

てんとうむしロック

#1:ラヴ・ユー・トゥ5.8MOS アップで。なんてこと無く終了。

#2:ラヴ・ミー・ドゥ5.9RP こちらもアップ。2度目。

#3:エリナリグビー5.9+RP これも2度目。アップはまだまだ続く。

アップだけで昼飯タイムにw

#4:ヘイ・ジュード5.10cRP 昼飯後の運動で前回もやったルート。1ヶ月ぶりだったけど前怪しかった箇所も今回は納得のムーブでRP。

#5:デイトリッパー5.10c 前回ちょっとだけ触ったルートに最チャレンジ。といっても隣りのルートからTRかけての試登。1便目はリードで。1B目のヌンチャクかけてハング越えようとして失敗、離脱。2便目はTRで何度かムーブを探るうちにハング乗り越え成功。しかし力尽きてトップアウトする気力を無くす。3便目はもう全然だめなので潔く終了。次回RPに繋がるか。。。

*** メモここまで ***

以下独り言。

帰宅途中アルパインで使うザックを選定するためにモンベルに向かった。前日は好日にてグリベルの軽量シンプルザックエアーテック28を候補としたが、げんさんブログにて気になるザックをチェックしていたので保留としたのだ。

Air28

上はグリベルエアーテック28。シンプルな形状で軽量、ピッケルを装着できるという条件だけど、アイゼンもくくれた方が良いかなーと考えていた。

Zeropo

そして今日現物確認してきたのはモンベルのディナリパック25。雨蓋なしでジッパーで即アクセスというのは使いやすいような気がする。ロープも放り込みやすいかも。上部のアイゼンホルダー(ロープホルダーとしても使える)、ピッケルホルダー、サイドのコンプレッション用?のストラップには脱いだウェアなどくくりつけられるかな。生地も丈夫そうな作りながら、重量は700gとなかなかの軽量。背面パッドをはずせばさらに軽くできるだろう。

ちなみに赤岳主稜にはこの↓ぺらぺらザックで登りました。ショルダーベルトはメッシュのぺらぺらだし、ザックの生地もかなり薄くて、クライミング用途としてはかなり頼りなかった。

Mh70001l1

このハイキング用パックでアルパインをやるのは心許ないので、ディナリパック25を買うことになりそうかなー。

こうして山ザックは際限なく増殖していくのであった。。。

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2008年1月19日 (土)

ジョウゴ沢でアイスクライミング

うっひょー、外は天気良さそうですね。たまには山に行かず色々と用事を済ませようとしたけどなにも片づいていません。。。まぁそんなもんだ。

日時:2008/1/13(日)
天気:はれ
場所:八ヶ岳・ジョウゴ沢F3まで

1月の3連休初日は雨予報。八ヶ岳あたりでも雪ではなく雨。。。どうなってるのか。というわけで土曜の夜から出撃することに。そして朝3時起きで出発して裏同心、小同心と繋げる予定が。。。なんだかんだとトラブって、初日は軽くジョウゴ沢で遊ぶことになりました。

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赤岳鉱泉から10分も歩けばジョウゴ沢のF1に到着。ここはロープ無しでも登れるような緩い滝。ここで基本的なアイスの勉強をして何本か登ってみた。なかなか面白いんじゃないか、これは。

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先を進んでF2に到着。なんだか氷が薄い感じ、氷の向こうには水流が見えている。何度かつついてやると突き抜けてしまった。ここでも何本か登ってみた。

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F2で何本も登っても飽きてしまうので、もう一つ先のF3ナイアガラの滝まで足を伸ばしてみた。

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しばらく歩くと巨大な滝が目に飛び込んできた。これはヤバイ。アイス初日にこれはいかんだろ。乙女の滝だそうです。

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視線を左にやるとまだ道は続いていました。みわさんが先を偵察に。

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道を進んでいくともうすぐそこは稜線のようです。横岳、硫黄岳の中間あたりかな!?

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おぉっとナイアガラ見えてきました。先ほどのやばそうな滝を見た後なのでちょっと小振りに見える。

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登ってきた道を振り返ると赤岳がそびえ立っていました。いずれ登ろうとしている?大同心はここから眺めるとかなりのハング壁であった。

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遠目で見るとかわいらしいナイアガラの滝も、間近でみるとかなりの威圧感です。実際登ってみると、先ほどまでの緩めの傾斜と違っていきなり難しく感じる。これで80°くらいだそうだ。

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日も落ちてきたので帰ろう。。。

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ジョウゴ沢から帰宅後、鉱泉のアイスキャンディーでは薄暗くなっても登っていました。。アイスの練習に良さそうですね。アイスエクストリームクニにも行ってみたいなー。

おまけ(クリックで拡大します)

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2日目は赤岳主稜に。。。

実験中

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2008年1月15日 (火)

厳冬期北岳 4日目

やっと北岳レポのラストです、どーぞー。

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4日目、いよいよ下山だ。念願の北岳山頂への登頂を終え後は帰るだけとなったのだが、外は最高の天気。後ろ髪引かれる思い。。。寒いのでテントからカメラだけ出して手抜き撮影してみたが、やっぱり最後に山の朝の空気を堪能しようと思い切って外に出た。

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最高の日の出。新年早々こんないい山を体験してしまって、今年はどうなることやら。

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真っ赤な間ノ岳。今回の山行で一番目にした山です。とにかくスケールのでかい山。今年の夏は縦走できるかなー。

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甲斐駒ももちろん登りたい山の一つ。冬の仙丈ヶ岳、甲斐駒はまたそのうち。

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そして北岳。赤を通り越して黄金色だ。夜明けの張りつめた山の空気を存分に堪能した後はテントに戻りゆっくりと帰りの準備をした。

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最高の青空、風もない。昨日この天気ならば白峰三山縦走も可能だったかもしれない、しかし機会はまだこの先もある。この山に見合うレベルになったときにまた来よう。今回登れたのは天気に恵まれただけ。

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歩き出すと三脚さんが急に倒れ込んだ。こうして我々の旅は幕を閉じた。。。。

そんな訳はなく起きあがるのを暖かく見守ったのだったー。

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しつこいようだが甲斐駒と八ヶ岳。

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この最高の稜線から去りがたい気持ちで、何度も振り向いては背後の北岳を目に焼き付けた。また来るよと。

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この夏あのルートから再び頂を目指そう。そう誓い歩き続けた。

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この天気、ほんと帰るのがもったいない。この日山頂に登った人は360°のパノラマだったろうなー、ウラヤマスィー。

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三脚さんは写真に夢中でどんどん差が付いてしまった。といってもあっという間に追いついてくるので侮り難し。

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間ノ岳。。。ほんとに素晴らしい。

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間ノ岳と農鳥岳。

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歩く先にはずっと富士山が見えていた。

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これで雪の北岳は見納め。またいつの日か。

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ここらへんは天気悪かったら迷いそうな尾根だけど、しっかりと方向を覚えてた。この先森林限界を超えた稜線歩きが終わり、樹林帯へと突入する。展望が無くなったら用はないとばかりに先を急いだ。

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一晩世話になった小屋を横目にひたすら駆け下りる。

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大きな声を出すとヘンな反響でおもしろかった場所。青空がまぶしい。

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小屋から先はさらにうっとおしい雪だか氷だか微妙な道の急坂。ひたすら急いで降りた。そして予想以上に早く登山口まで到着。おれがんばった。三脚さんもよくがんばった。

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山道の歩きが終わった後は、うっすらと雪が残った車道をひたすら歩く。

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あといくつのトンネルを抜ければゴールかな。。。

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三脚さんのゲート越えを見守り全ての行程が今完結。

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Photo by “三脚マン”

車の前にて勝利の舞。肉喰いてーと叫びつつ。。。

来年の冬は三山縦走を完結しましょうねheart04

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2008年1月14日 (月)

八ヶ岳でアイス&アルパイン

三連休いかがお過ごしでしたでしょうか。私は八ヶ岳でクライミングな二日間でした。そういえば去年のこの時期横岳-硫黄岳で雪山登山のデビューでした。

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当初の予定は右側のちっこい方小同心クラックの予定でした。いろいろと予定変更の結果。。。

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初日はジョウゴ沢でアイスの練習。思った通りに動けないのはフリー始めたときと一緒。でもアックスで氷ぶっ叩くのはストレス解消にいいかも。

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2日目は赤岳主稜でアルパインデビューでした。6ピッチのルートなのだけど恐怖感はそれほど無く気持ち的にはどんどんイケル感覚なのだけど、反比例して蓄積してくる疲労感でルートの終了時にはヘロヘロ。間近の赤岳山頂には登らずに下山しました。

詳細はまた今度Sayonara

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2008年1月11日 (金)

厳冬期北岳 3日目

3日目。日の出前まで強く吹き付けていた風はだんだんと収まりつつあった。

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歩いてきた吊り尾根。

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鳳凰三山よく見えてました。

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北岳山頂も近づきつつある。(途中の難所の写真がないのは決してビビって、カメラを出せなかったのではない。断じてない)

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なんか分岐のあったあたりで休憩。

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間ノ岳方面、朝はよく見えていたけど、だんだんガスが攻めてきた。

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稜線に近づくにつれ風の音がでかくなってキタ(゚∀゚)ッ!!

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今回の山行で一番の烈風を受けながら、岩の間を通り山頂に向かった。

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向こうの方には塩見とかが鎮座していたのかなー。見られなくて残念。

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いよいよ山頂アタック。先頭を行く三脚さん。

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Photo by “三脚マン”

流れ続ける雲のなか稜線を突き進むオレ。山頂に近づくにつれ気分の高揚感はMAXに向かいつつある。

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着いたよ。北岳。。。と思いきや、さらに1m高い山頂が奥にあったのだ。

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しばらく細いリッジを歩くと落ち着ける山頂に到着。2年越しの北岳山頂、感動もひとしおだ。

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Photo by “三脚マン”

あまりの感動にむせび泣くオレ。目を瞑れば北岳との一体感を味わえる。

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Photo by “三脚マン”

二人だから来れたこの山頂。三脚さんありがとう。

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ひとしきり山頂での感動を堪能した後はそそくさと下山だ。北岳山頂からの鳳凰三山ともさらば。

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甲斐駒方面はつねに雲が流れていた。

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エビのしっぽ発達ちゅー。

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下山の頃には風はさらに弱くなっていた。すれ違いで登りに行く人もちらほら。

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しばらく隠れていた間ノ岳がまた姿を見せた。

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それを逃すまいとすかさずシャッター。

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どんどん降りる。

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さぁ難所が見えてきましたよ。でも下りと違って登りはそんなに緊張しない。

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三脚さんも余裕でシャッター。

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壁の前でもお遊びに夢中。そのうち落ちるよ。

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Photo by “三脚マン”

難所を渡りきってすっかり安心のオレ。

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雲が晴れてきて甲斐駒、鳳凰のパノラマも見渡せました。その奥には八ヶ岳。

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雪の甲斐駒、イイです。

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ここのひと山を越えればテントに到着。山頂から降り始めればあっという間だ。

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あと一歩。

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目的達成の後は足取り軽い。

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これぞ雪山。

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テントが見えて一安心。

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Photo by “三脚マン”

勝利のガッツポーズ。三脚さんとガッチリ熱い握手を交わした。。。

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Photo by “三脚マン”

時間余ってひまでーす。見よ、この貸し切りテント場のスケール感。

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そして日が沈む。

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あの日踏めなかった山頂で喜びをかみしめた、そんな一日の終わり。

最終日下山編に続く。

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2008年1月10日 (木)

厳冬期北岳 2日目

2日目も展望無くてつまらんので軽く読み流してくださいww

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空が青い。天気いいかもー!

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雪深い樹林帯をひたすら歩く。

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4時間くらいで視界のひらけた稜線に飛び出る。

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風は思ったほど強くはない。

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稜線伝いに付けられたトレース。

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14:00には目的のキャンプサイトに到着。雪がさらさらして壁が作りにくかった。風を防ぐために2mは壁を作りたかったが、しょぼい要塞になってしまったー。

3日目に続く。

と、、、これだけで終わってもしょーもないのでちょろっと今回使用した道具のレビューを。

行動用の道具

 カンプ コルサナノテク50

この軽量ピッケルとカンプゼファーの2本で行ってみた。今回の山行で正直ダブルピッケルの必要性はないが、使ってみたかったので持っていった。軽いので余分にあっても気にならない。壁に近いような所はピッケル2本あれば安心だし、登りやすい。持っていても無駄ではないと思う。

 グリベル G14

アイスに有効な、前爪が縦に付いたタイプのアイゼン。ワンタッチタイプのアイゼンを初めて使ってみたが、靴にフィットしていればどちらもそんなに変わらないのかなーという気もしてきた。取り付けやすさもそれほど優位性はないような。アイスでの使用は今週末予定。

 サーモス 山専ボトル

これは最近買って初持ち出しだけどかなり保温性がいい気がする。前日0時に入れた紅茶が18時間後でも熱々のままだったのにはちょっと感動。(最近のボトルはそんなもんなのか?)800mlタイプを買ったけど大容量で飲み応えがあっていいね。

テント宿泊時の道具

 モンベル U.L.SS.ダウンハガー#0

冬用テント、外張りなど後回しにしても暖かいシュラフは買った方がいい。快適だー。シュラフカバーをしてしまったのでストレッチは有効でなかったか?そもそもそんなにストレッチ性は強くはなく、カタログに出てた様にシュラフ入ったままあぐらかくとかは出来なさそう。

 イスカ テントシューズ

これこそ雪山テント泊では必須といえる。テント内で暖かいし、軽く外に出る分にはこれを履いたまま外に出られるし。しかしテントシューズのまま斜面を滑り落ちて、グリップが効かないためテントに戻れなくなった言う話も聞くので注意。

 コロンビア ダウンジャケット(薄手でフード付き)

これもメーカー問わないがダウンウェアは当然あった方がいい。フリースパンツを持っていったのだが、ダウンパンツの方がいい。買って持っているんだけど今回持参し忘れた。

テントそのものについて

 アライテント エアライズ3

前項にて少し書いたけど冬用テント、外張りなどは無ければ後回しでもいいかも。それこそ烈風が吹き荒れるような北アの稜線とか行くなら話は別かもしれないが、初級者の雪山レベルなら買い足す程のことも無かろう。テント内に付いた結露は全て凍ったまま、溶けて水浸しになるような状況でもなかったので、あまり気にならなかった。

以上しょーもないレビューでした。

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2008年1月 9日 (水)

厳冬期北岳 1日目

日時:2007/12/31(月)~2008/1/3(木)
天気:ゆきくもりはれはれ
記録:初日 奈良田 → 池山御池小屋 行動時間:7Hr

2日目 池山御池小屋 → 八本歯の頭 行動時間:6Hr

3日目 八本歯の頭 → 北岳 → 八本歯の頭 行動時間:6Hr

4日目 八本歯の頭 → 奈良田 行動時間:8Hr

三脚さんと行く年末年始山行の北岳。2007年最後と、2008年最初を華々しく飾るビックプロジェクト!?初日はたいした見所もなくダルダルな車道歩きが続くたいした見所もないレポート!張り切っていきましょー。

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我々はあわよくば白峰三山を縦走する気でいたので、冬季北岳の入山口としては若干マイナー?な奈良田の登山口から入りました。

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難攻不落の要塞に踏み入る気分です。門に近づきかなり予想GUYだったのは入り口の門が物凄い厳重だったこと。

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こんな感じでした↑(侵入を試みる三脚マン)

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なんとかゲートを攻略して先を急ぎます。なんたって、すでに10:00過ぎてるしw

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これは一番長かった1kmのなんちゃらトンネル。このトンネル内部には非常電話とか、非常ベルがたくさん設置されていますた。他のトンネルも真っ暗で気が付かなかったが、頭上に巨大なつららが仕掛けてあったり、何気なく命を落としそうなトラップがいっぱい。

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なぞの建造物を通り過ぎ。。。

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うっすらと積もった雪の車道をひた歩く我ら。。。

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しばらく歩くと謎の集落が!いいぇ、砂防堰堤の工事現場でした。

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3時間ちょっと歩いてやっと登山口に到着。正式名称はなんという道なんだろう?吊り尾根?

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バスを待ってもやって来ませんよ。

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登山口歩き始めが13:30ころ。3時間を予定していたのでギリギリ明るいうちに池山御池小屋に到着かな?

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雪も時折強く降る中、だんだんと暗くなりつつあるかったるい樹林帯を、予定通り3時間ほど歩いてやっと到着。小屋の前の池?広場。なんだか冬景色~。

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大晦日、紅白を見て寝ました。。。いやいや、大晦日だということをすっかり忘れてたw

2日目に続く。

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2008年1月 7日 (月)

厳冬期北岳 日没

北岳登頂を終え戻ってきた我々を迎えたのは、ただただ静かな日没であった。

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富士が紅く染まる。今年この山を何度望むことになるのだろうか、どの方角、どの山から望むことになるのだろうか。。。

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日中はガスで見え隠れしていた甲斐駒も赤く染めた姿を現している。

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刻々と変化する山の姿を撮り続ける。

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そして間ノ岳の向こうに陽は落ちていく。

本編開始。。。

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2008年1月 6日 (日)

厳冬期北岳 冬山の夜明け

3日目の朝。私は目指す山の全貌をついにその視界に捉えることが出来たのだ。3000mの稜線、烈風の夜に耐えた後の朝。限られた者だけがたどり着ける場所。

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朝陽を浴びる前の間ノ岳、山の目覚めはもうすぐだった。

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富士の向こうで空が赤くグラデーションしつつある。

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一晩続いた烈風は朝になっても我々を襲い続ける。

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太陽だ。元日は樹林帯の中だったので我々にとっての初日の出。

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目指す北岳も紅く染まっている。

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我々は言葉も交わさずにシャッターを切り続ける。

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2006年に踏めなかった頂を目指してテントを後にした。。。

続く。

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2008年1月 4日 (金)

南アぶらり 冬物語

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2006年夏、辿り着けなかった頂がある。。。




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2007年大晦日、その頂に向かって再び歩き出した。




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今、会いに行きます。。。




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標高3000mの稜線で繰り広げられるPhoto Shooting.




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まさに 命懸け




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Coming Soon...



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2008年1月 1日 (火)

新年あけおめ

2008newyearver2

2008年キタ(゚∀゚)ッ!!

自動アップがうまくいって自分の行程が予定通りだったらいまごろは、とある山中にひっそりと。。。

無事帰還できたら今年もよろしくお願いしますっ!( ´∀`)ノ

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