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2006年9月26日 (火)

剱沢~剱岳

1日目はここ

前日に、4時起きで行ってみようか!と意気込んでシュラフに入り込んだのですが、寒さで夜中に二度三度と目が覚め、最終的にはテントの外を歩く人の足音で覚め、時間はなんと1時間遅れで5時起きです。

日時:2006/9/22(金)~23(土)
天気:はれ
記録:剱沢 → 剱岳 → 剱沢 → 剱御前小舎 → 雷鳥平 → 雷鳥荘 → 室堂ターミナル

やけにみんな早く出発するんだなと時計を見ると、げげげっ・・・5時ですよ。メシも食わずに10分で準備をして出発する。寝起き10分で山歩きを始めるって言うのは、健康的なんだか、体に悪いんだかよく分からんね。頭が良くないのはたしかだ。

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剱沢キャンプからしばらく歩くと、再建中の剣山荘です。

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明けない夜はない。鹿島槍の向こうから日が昇る。

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朝からの急登が堪える。まだまだ序の口。

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朝も早いので前後に人はいない。もともと道の判別が得意でないので、うろうろしながら正しいんだか、間違ってるんだかよく分からないまま歩いていく。

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いい角度になってきました。まだまだ剱は本気を出していない感じです。

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途中何人か追い抜かし、小学校低学年くらいの子とその両親のパーティーに出会う。こんな小さいうちにここ登ってるんじゃ、将来はすごいクライマーになるのかな?

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自分の歩いてきた道を振り返って見て、その距離と高度感に満足。

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ここはWebでよく見かけた事がある場所です。まぁこれもジャブ程度でしょう。

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ヘルメットとハーネスで武装した二人組。ガイドさんとお客さんでしょうね。

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ここらへんがカニ縦。どんなものか楽しみです。

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自分は先行して歩いていたのですが、この手前で下山ルートのほうに歩いていってしまったようで、結局4人の後に続いて登る事になってしまった。まぁゆっくり登っていこう。昨日別山で会ってそこから剱沢まで一緒に歩いてきた、よく喋るおっちゃんとも合流する。

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カニ縦のクサリ場はあっという間に終了して、後はなんというかちょっと険しいくらいの岩場を歩いていく。

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振り返ると、どこを歩いてきたの?といった感じである。

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ジャンダルムのロバの耳に似ている岩。

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やっと山頂です。剱沢から3時間弱。テント装備は置いてきて軽身のはずなのに、結構時間が掛かった。

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山頂から八ツ峰と長次郎谷、そして後ろ立山。大脱走ルンゼを滑るのは勘弁して欲しいけど、長次郎谷は滑れそうな気がする。そして八ツ峰クライミングもいつか実現したい。

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絶妙なバランスで置かれた岩。この他にもいつ落ちるか分からないような大岩がありました。

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下山ルートに分かれてすぐのクサリ場。結構急だけどズンズン降りていく。この次にカニ横のクサリがあり、そこの第一歩が剱で一番難しいんじゃないかな。とにかく足の置き場がわかりずらい、というかクサリに体重預けて足を伸ばさないと届かないです。

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カニ横の終点から。

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長めのハシゴを下りていくと、やがて登りルートと合流します。剱沢まで快調にステップを刻む。

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さらば剱。次に来るときは背中にボードをしょってきますよ。もしくはザイルとハーネスかな。周りに誰もいなかったので初のセルフ撮りを実行。

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剱沢到着が12時くらい。テント撤収と昼食タイムで1時間くらい滞在。1時前には剱御前に向けて出発。

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剱御前小舎前はたくさんの人で賑わっている。

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雷鳥平に向かって降りていく。けっこうな人数とすれ違う。やはり土曜日は賑わうね。

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紅葉まだまだな雷鳥沢。あと2ヶ月後には、雪降り積もるこの沢を滑っているんだなと思うとちょっと不思議。

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1時間くらい歩くと称名川にぶつかり、そこを渡れば雷鳥平到着。ここから雷鳥荘までの石畳が一番つらかった。階段登りは10段上っては休憩してたように思う。今までにないくらいのへろへろ状態。

雷鳥荘でお待ちかねの温泉タイム。まだ宿泊客もほとんど来てないみたいで、温泉ガラガラ。ターミナルから若干離れている事もあり、割と空いているので剱の帰りの温泉にはぴったりです。

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30分くらい温泉でゆっくりして、室堂ターミナル目指して歩き出す。みくりが池まで来ればあと少し。みくりが池温泉でご飯にしようと思って来たのだが、レストランは14時までだった、残念。ブルーベリーソフトを食べて歩き出す。

バス、ケーブルカー、富山電鉄を乗り継いで富山駅に18時到着。富山といえばとろ一です。タクシーに乗り込み店に向かったのですが、なんと休業日・・・ (´・ω・`) 祭日も休業日だった事を見逃していた。

とろ一での食事を楽しむ事が出来なかったのは無念ですが、山旅の方は好天のもと大成功だったので立山剱登山に思い残す事はなにもありません。

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2006年9月24日 (日)

立山~剱沢

ある事件のため、9月の頭から延期となっていた剱岳の旅ですが、秋分の日の振り替え休日を含む三連休を利用して行って参りました。出発2~3日前まで台風ヤギの影響か、天気予報はいまいちぱっとしなかったのですが、出発前日になると予報は連日晴れ!結果的には当初の予定が延期になってラッキーだったようです。

日時:2006/9/22(金)~23(土)
天気:はれ
記録:室堂 → 雄山 → 大汝山 → 富士ノ折立 → 真砂岳 → 別山 → 剱沢

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高速バスを早朝に降り立ち、電鉄富山に乗り込む。運賃は富山-室堂間往復で\6,530・・・扇沢からよりも\2,000安い。

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1時間ほど電車に乗ると立山駅に到着。外に出ると小雨が降ってる。あれっ晴れじゃないのか (´・ω・`) ・・・  しかしケーブルカー待ち合わせ中の場内に、室堂は晴れ視界良好のアナウンスが流れると、ウンウンそうだろそうだろ、と一人うなずく。

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ケーブルカーに乗り込み、美女平に向かう。7分で標高差500mを登る。

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美女平からは高原バスに乗り換え。まだこの地点でもしっとり天気。見るからに10kオーバーのザックなので荷物代¥300徴収。

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バス走り始めるも雲の中なのでいつの間にか眠ってしまっていた。そして目が覚めたときには既に雲を突き抜けて晴天の弥陀ヶ原。長野側からだと地中の移動が多いけど、富山側は景色が楽しめていいです。黒部ダムも一度見れば十分だし。

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そして懐かしの室堂ターミナル到着。ここまでで高速バス降りてから3時間くらい。平日なので人も少なげ。

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天気最高で気分良し。初立山は雪景色の中だったので、本来の姿をやっと見る事が出来たました。

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本日の宿泊地剱沢は生水飲料不可との情報を得ているので、玉殿湧水でプラティに水を4リットルゲット。非常に重たいけれどもガマン。

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歩きにくい石畳を雄山に向かって進む。

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一ノ越手前でまだまだ残雪がある。このまま次の雪が降り積もりそうな勢い。

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しばらく歩いていくと一ノ越山荘到着。やはり人がほとんどいない。

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そのまま山頂に向けて突き進む。岩ゴロの単調な道が続く。

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だんだんガスが近づいてくる。一日晴れじゃなかったのか。

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そうこうしているうちに雄山山頂の神社が登場。

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ガスの中の雄山山頂に立つ神主が、なんだか怪しげ。

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参拝はいいやと大汝山への縦走路を進む。雄山までと似たような道で視界は悪くはないがガスのため眺望は無し。

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大汝山山頂からは黒部ダムが見える。

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大汝山休憩所にはトイレあり。

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少し歩くと富士ノ折立と真砂岳の分岐。山頂から直進できると思ってザックを担いでいったのだが、その先に道はなく、結局分岐までリターン。よく見たら地図もそうなっていた。

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目立ったピークはないけれども真砂岳と名前が付いている。ガスガス。

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ここら辺の斜面は草紅葉で秋色。立山全体の紅葉は来週くらいが見頃なのかなぁ。

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真砂沢。ここを転がっていけば真砂沢ロッジに合流できる。

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別山の山頂ルートと巻き道で5分くらい時間が違う。どうせ登っても視界がないだろうしと思い、巻き道を進む。

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剱沢が見えるところまでやってきた。ここから降りてしまえば30分もかからず到着してしまう。しかし周りでは、あとちょっと待てばガスが晴れて剱岳が見えるとかなんとか話している。お腹もすいた事だし、スープパスタを作ってごはんタイムにしつつ、しばらく待ってみる事に。そうこうしているうちに、周りのグループはあきらめて先に進んでしまう。さらにコーヒーを沸かして待つ事十数分・・・

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やっと剱岳登場。岩の固まりだ。結局のところ別山まで登り返して写真撮りまくり。1時間半くらい別山付近で待機していた事になる。

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もう十分眺めも堪能できたと言う事で剱沢に降りてゆく。ナマステ剱沢小屋到着。

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小屋到着後に購入したコーラを飲みつつぼけっと空を眺める。

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刻々と変化する秋の雲と青空を眺めていると、時間の経過を忘れる。

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夏の休日にはテントで溢れかえっていたであろうキャンプ指定地も、今日はごらんの通りガラガラ。明日の剱岳に向けて早めの就寝。

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2006年9月16日 (土)

大菩薩嶺

今週の三連休は西穂-奥穂の縦走予定でしたが、台風接近等で天気が悪い事もあり中止となりました。せっかくの三連休をだらだら過ごすのももったいないので、近場の山を散策する事に・・・

日時:2006/9/16(土)
天気:くもり
記録:上日川峠 → 福ちゃん荘 → 雷岩 → 大菩薩嶺 → 熊沢山 → 上日川峠

本日一日くもり予報なのでちょっとした山歩きが出来ればいいかなー、程度に考えてきてみたんですが、意外といい天気で山頂までズンズンと歩いてゆく。

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1時間かそこら歩くとあっというまに山頂に到着。山頂は全く展望なし、そしてなんの面白みもない。

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雷岩からはかろうじて富士山が見えました。南アもチラチラ。

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秋の空ですねー。道もノンビリだし来て良かった。

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2000m地点。うろこ雲が発達中。

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唐松林。そろそろ紅葉だね。

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下山途中でボルダー壁を見つけて一登り。なかなか楽しい。

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本日の行程終了。ロッヂ長兵衛で一押しのイチゴミルクかき氷を食べる。てか、この肌寒い山の上でかき氷食べるのはアホでした。頭イタイ。

温泉は大菩薩の湯。客人が少なくゆったり浸かれたので良かったです。

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2006年9月13日 (水)

秋冬ウェア

休み時間の度に週末天気予報を確認するも、雨雨雨。予報は好転せず。この分だと今週末も山と縁のない生活を送る事になりそう。来週うちの会社は金曜から休みなので、前回バス予約をしくじり断念した剱に行ってきます。天気どーなのよ。

さて、ちょっと前に到着したpatagoniaの秋冬カタログを見ていると、キャプリーンがラインナップ変更。そして、メリノウールを使用したインナーの登場と色々気になるものが。今年も色々買ってしまいそうだぁ。

Capilene1~4

Wool2~4

あと、今シーズン買っておこうと思うのはフリースベスト。いつもは袖ありの普通のフリースで雪山ハイクアップしていたけど、それだと自分の場合暑すぎるみたい。まぁでも、北海道の雪山でもインナー1枚で歩いていた自分には、ハイクアップ中に上着を着る意味がないのかもしれないな。

R2 Vest

Lightweight R4 Vest

せっかくの3連休2連チャン、がっつり登りたいな~。ウェアだけでなく体力の方も雪山に向けて備えておかなくては。

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2006年9月11日 (月)

台風

なんか週末の天気ぱっとしないですねぇ。

雨の中西穂-奥穂とか歩きたくないよ。

台風13号も発生してます。

名前はサンサン。

なんかとても天気が良さそうなゴキゲンな名前。

でも台風天気悪いんだよねぇ。

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2006年9月 8日 (金)

マヌケなやつ

富山行きの高速バスに乗るために池袋に。

バス乗り場でチケットをふと見てみると、気付いてしまった・・・

乗車日が1日ずれている事に。

ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン

月を見上げて泣いた。

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2006年9月 4日 (月)

今週末は

金土と剱に行く予定なのですが天気予報びみょーな感じですね。先週末は最高の天気だったようで、なんとかして行っておくべきだったなぁ~と。

しかし出発日の8日は満月だという事で、夜中にガスって無ければ月夜に浮かぶ剱岳とか見られるんじゃないかなと、かなり期待しています。

予定しているルートは

初日に雄山-大汝山-富士ノ折立-剱沢

二日目に剣岳往復-獅子岳から立山カルデラ見物-下山

天気予報ひっくりかえって秋晴れになってくれないかな。

あっそうだ、NHK総合で「ハイビジョン特集 日本の名峰」が5日深夜から0:10~2:00の時間帯で4日間連続放送されますよ~。

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