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2006年6月29日 (木)

富良野岳バックカントリー

昨日の山スキー話で思い出してしまったので季節はずれの富良野レポートです。

日時:2006/3/10(金)
天気:はれ
記録:バーデン富良野前の駐車場(8:10) → 登山口徒渉ポイント(8:30) → ドロップポイント(11:20) → 登り返して数本滑って下山(16:00)

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あり得ないくらいの晴天。地元有名ガイドも年に数度あるかという最高のコンディションといっていた。今日滑るメインのルート“ベベルイ沢”もよく見える。

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登山口の徒渉ポイント。バランスが悪いので川を渡るのは苦手だ。けっこういい勢いで流れている。

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1時間くらいハイクアップすると最高の展望。十勝岳からつながる大雪山系が遠くに見える。

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めずらしくスノーシューの自分が先行している。クラスト気味で登りやすい。しかししばらくすると急斜&割れやすい雪面になり最後尾にまわる。ビビリやさんである。

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すぐ隣にいまから滑る斜面が!パウダー、無風、快晴、障害物もなし、こんな斜面一生のうちに何度滑れるのか。

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さすがに稜線に出る山頂付近は風が強い。穏やかそうに見えるが立っているのもつらい。

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手早く行動食をたべて弱層チェック。先行する二人を撮影後にドロップイン。

雪が軽い。なんの迷いもなくターンが切れる。時間にして5分もないだろう。この一瞬のために登ってきたんだ。最高の滑りを堪能・・・もうこのまま下山してもいいくらいだ。

しかしこの後も苦しいハイクアップは永遠と思えるほど続き、日が落ちるまで移動しながら滑り続けた。

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最後の最後まで白と青の世界。

はやくも来シーズンの滑りに思いを馳せる。

おまけ

最終日の三段山プチツアーは富良野岳とうって変わって冬の天気に。霧氷と巨木の森の中をまったりハイクで、二段目から一気滑り。来シーズンも絶対に行く。

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2006年6月25日 (日)

苗場山

とにかく虫の多い山だった。今回はスキー場からの有名なルートだったけれど、秋山郷側から登るルートのほうが楽しめそう。

日時:2006/6/24(土)
天気:くもり
記録:第2駐車場(8:25) → 和田小屋(8:50) → 神楽ヶ峰(11:05) → 雷清水(11:30) → 苗場山山頂(12:20) →雷清水(14:10) → 神楽ヶ峰(14:30) → 和田小屋(16:20) → 第2駐車場(16:40)

曇り空の下5人で登り始める。和田小屋まではみつまたスキー場のゲレンデ内を歩いていく。

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久々の大人数パーティー。大人数の時は最後尾でのろのろついて行くのが好きだ。

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ガスに包まれていた山も時間とともに青空に。しかし暑い。

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かぐら第5ロマンスリフト降り場あたり。青空+視界が開けてきたので気分がいい。

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まだ残雪いっぱい。滑りたくなってくる。

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神楽ヶ峰からいったん急降下、そして再び急上昇の末苗場山山頂に。残雪と強い日差しで目がやられそう。サングラスはいつも忘れてしまう。山頂は小屋の裏にあり池糖群はそこからさらに奥に行ったところにある。

山頂の池糖群はまだまだ見頃でなかったので、仲間は夏に来たくないと言っていたけど、真夏の盛りにもう一回来ようと思う。天狗の庭も見たいし。平標から谷川のルート歩いてみたいのでそのついでに行ってみるかな。

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2006年6月17日 (土)

常念岳

梅雨時の貴重な晴れの日に寝坊してしまった。暇つぶしに過去の山行をまとめてみました。

日時:2005/9/23(金)~24(土)
天気:はれ
記録:初日 三俣登山口(8:10) → 前常念(12:50) → 常念岳分岐(13:50) → 常念小屋(14:40)
2日目 常念小屋(06:00)→常念岳(7:00)→蝶槍(10:00) → 蝶ヶ岳(11:30) → 三俣登山口(15:30)

素人3人で登れそうな山ということで常念岳に独断で決定。台風直撃っぽかったけど行ってみれば見事な晴天。

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登山口から2時間くらいは樹林帯の中をだらだらと登る。3連休にしては人も少なく快適登山。

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前常念にさしかかるといきなり視界が開け、岩岩の登山道に。かなりの高度感+岩場の連続でたのしー。予定では前常念から常念小屋への巻き道を使う予定だったが、道が崩壊しているということでプラス1時間かけて常念岳直登ルートに。既に体力限界近い身には堪える。

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常念岳手前まで来ると槍が!とんがってます。

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さらに歩くと常念小屋が見えてきた。長かった初日もゴールが見えてきたことで余裕の足取りに。かなりの混雑を予想していたけど、雨予報でみんな避けたのか、小屋はけっこう余裕。

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2日目。山の上は快晴で眼下は雲海、最高です。

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小一時間写真を撮りながら頂上に向けて歩いていくと、山頂では穂高の山並みが丸見え。

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これから歩いていく縦走路はそろそろガスがかかりそうな雰囲気。急がなくては。

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大キレットがよく見えます。今年の槍ヶ岳山行は、涸沢-北穂-大キレットと渡る予定。行けるのか?

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紅葉の気配が。05年は紅葉の山に行けなかったので、今年はあちこち登ってまわろう。

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蝶ヶ岳から先はガスの中で、2時間くらいのコースをへろへろになりながら倍の時間かけて下山。展望のすばらしい山でした。

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2006年6月11日 (日)

北八ヶ岳 茶臼岳~縞枯山

初の八ヶ岳で日帰りということでお手軽そうな縞枯山に行ってきました。

日時:2006/6/10(土)
天気:はれ→曇り
記録:麦草峠(8:40) → 茶臼山(9:35) → 縞枯山(10:40) → 縞枯山荘 (11:00) → ピラタスロープウェー (11:30) → 雨池(12:30) → 麦草峠(14:10) → 白駒池(15:00) → 麦草峠(16:20)

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ほぼ予定通りに9:00前に登山口を出発。朝の中央高速では青空の下に富士山、南アルプスがくっきりと見えていましたが、この時間になると薄曇りに。一時間ほど歩いて茶臼山に到着。くっきり晴れていれば下のカシミール画像のようにドカンと南アルプスが見えたんだけども・・・

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縞枯れの中を歩いていくと、いつの間にか縞枯山の山頂に。かなり拍子抜。展望もないしスルーして雨池峠に向かう。

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木道をロープウェーに向かって歩いていくと縞枯山荘に。ビミョーな位置にあるけど商売になるのか?

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ロープウェーで休憩後坪庭を経由して雨池に向かう。坪庭は溶岩帯とハイマツで覆われていて、いままで歩いてきた道と全く違う景色。八ヶ岳で最後に噴火した火山による溶岩だそうだ。たまに現れる青空と雲が夏っぽい感じ。

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雨池は人の気配全くなし。新緑の時期には早かったこともありかなり寂しげな感じ。腹も鳴いているのでここで昼食に。

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雨池から麦草峠に向かう道は苔むしていて笹がおいしげる静かな道。一応標識に従って歩いていたつもりだが、帰宅後GPSログを確認すると登山道と全然違う道を歩いていた。笹で道が覆われていたし間違っていたのか?途中クマーだかなんだかわからないけど、かなりの大型動物が逃げていくような音に出くわすし、なかなか侮れない道。

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麦草峠到着後まだ時間に余裕があったので、白駒池-湿原と散策してみるがやはり時期が早かったみたいで、花も緑もまだまだで景色的には物足りなかった。しかし全体通してみると結構な時間を歩いていたみたいで、梅雨入り直後にしてはまずまずの天気というラッキーも重なり、かなり楽しめました。

帰りの温泉は渋川温泉。茶色の濁り湯でかなり効きそうな温泉。昭和のレトロな雰囲気がいい。

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2006年6月 7日 (水)

富士山バックカントリー

一度は登りたい富士山。二度登るは馬鹿だというが、わざわざ重たいボード背負って行ってきました。大バカです。

日時:2006/6/4(日)
天気:はれ
記録:河口湖口(6:20) → 七合目(7:50) → 八合目(8:50) 
   → 本八合 (10:00) → 山頂 (11:08)

土曜日お昼過ぎに起床してから一度も睡眠をとらぬまま、朝方3時に家を出発。3時間かからず河口湖口に到着。

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白根三山はまだ白い。となりの鳳凰?は雪無いみたいです。そろそろ登れるな。

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富士もほとんど雪は消えています。今回滑る場所はここからは見えません。

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しばらく歩くと今回滑る斜面、吉田大沢が見えてきました。やっぱり荒れた山ですな富士は。途中休んでいたおっちゃんに聞いた情報によると、滑られる斜面は標高差1000mくらい。登山道はアイゼン無しで行けるとのこと。なんかラクショーな感じです。

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鳥居をくぐってズンズン標高を上げていく。高度障害は全くなく順調。3300mあたりで相棒に連絡を入れてみた。今年も一緒に登る計画を立てていたが、一足早く登りに来てしまってスマン。

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上の方の登山道はまだ雪が残っていたりします。凍っていないのでアイゼン無しでも歩きには影響なし。

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山頂から下山してくる人と何人かすれ違いながらいよいよ山頂到着。少し後に到着してきた方に写真を撮って頂く。

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去年来たときはガスで火口の中が全くみられなかったので、ちょこっと見学。火口に向かってシュプールが・・・いつかは滑ってみよう。70歳の誕生日祝いに来ていたおじいちゃん達といろいろ話す。後でけんけんブログを見て分かったのだが、近藤謙司ガイドの一行だったようだ。ご飯を食べそろそろ滑走準備に。

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吉田大沢の滑り出しに取り付くまでが少々難儀した。雪がついていなく崩れやすいガレ場を慎重に歩いていく。山頂直下は雪面がささくれ立っていて板の扱いが難しい。

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しばらく標高を下げると快適斜面に。大きなターン(のつもり)で高度を下げていく。石が多くなってくるところまで一気に滑り降り、さぁと板をはずすと右足つったー。久々のボードで腿の筋肉が限界に達していたのだ。

しばらく痛さにもがいた後落ち着きを取り戻す。雪の上をスノーボードブーツでグリセードで標高を下げていく。調子に乗っているとスリップして滑落状態に!緩斜面のはずだがストックや手で必死に止めようとしても全く止まらないので。滑落はヤバイな~と実感しました。

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五合目まで来ると観光客でいっぱい。一人スノーボードを背負っているのがかなり場違いな感じ。すれ違う外人に写真撮られてグッジョブと親指出されてしまい、こちらは苦笑い。もっといい反応してやれば良かったな~。帰りは山中湖の紅富士の湯に寄りました。広くてのんびり出来ます。急に思い立ったイベントだったけど充実した一日でした。

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2006年6月 3日 (土)

白馬岳

過去の登山記録を残しておこうと思いちょっとずつ書いていこうと思います。
まずは初の本格登山かつ単独行という結構無茶だった白馬岳から。

日時:2005/8/7(日)~8(月)
天気:くもり
記録:初日 猿倉(6:30) → 大雪渓入り口(7:30) → 葱平(9:20) → 頂上宿舎(12:30) →白馬山頂(12:00) → 白馬山荘(13:00)
2日目 白馬山荘(06:00)→鑓温泉の分岐(8:20)→ 鑓温泉(11:30) → この間記録なし → 猿倉(16:00)

前日に八王子からムーンライト信州に乗り込み、白馬に向けて出発。車内はほぼ満員。なかなか寝付けないまま、うとうとしては目覚めるを 繰り返して、いつの間にか朝。松本を過ぎ北アルプスの山が姿を現す。待ち時間もほとんど無く白馬駅から猿倉行きのバスに乗り込む。

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猿倉から林道を通って1時間ほどで大雪渓の入り口に。素人にしては良いペースか?大雪渓入り口で軽アイゼンをはき、寒いので長袖シャツを着込む。

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白馬尻からしばらく歩くと大雪渓に取り付きます。

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2号雪渓だか3号雪渓を通過。ここはいつか滑らなければ。

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快適に歩数を進め9時過ぎには葱平に到着。日曜日だからか?想像してた様な大雪渓の行列はなかった。

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岩室やお花畑を通り過ぎ、登山道脇には雪解け水が轟々と流れる。これが山というものか。富士山登山で山の世界に見切りをつけないで良かった。

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もっと時間がかかると思ったのだが、お昼前には頂上宿舎に到着。軽く休憩をしてから白馬岳山頂に向かう。白馬山荘を通り過ぎあっという間に頂上に到着。

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あいにくのガスガスだが、とりあえず登山1日目を無事終える事ができた。

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2号雪渓?と白馬主稜でいいのかな?いずれ登ったり滑ったりして見たいものだが、だいぶ先の話になるだろう。

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旭岳です。2006GWに滑る機会があったのだが体力不足により断念して撮影係をしていた。

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2日目は鑓温泉あたりまでは順調だったはずだが、鑓温泉に入って小一時間のんびりしてから何かが崩れた。その後の道のりは果てしなく長く、残りの水も乏しく、とにかくきつかった。なんだかんだで猿倉の林道に辿り着き、最終バス20分くらい前に無事下山できました。

翌日(というか当日の下山後には既に筋肉痛)はぼろぼろで、日本海側をぶらぶらしながら、越後湯沢経由して帰宅となりました。

おまけ

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